【プロサッカー選手から学んだこと!】準備する大切さ
こんにちは。タツローです。
今回は、強豪サッカー部に入って学んだこと・感じたことの一つである準備する大切さについて書いていきたいと思います。
準備の大切さに気付いたことをきっかけに、「すごい準備」という栗原甚さんの著書も読ませていただいたので、この本の内容にも触れていきたいと思います。
J1のチームに内定した先輩らから学んだ準備の大切さ
プロになる選手の日々の生活を見たことがない人が多数であると思うので、簡単に私が見た範囲で説明します。
練習が9時スタートであると、1時間前の8時にはグランドに現れます。
そこから、全身をフォームローラーでほぐし、ストレッチをして少しずつ体を動かしていき、45分くらいアップに使います。1時間前にグランドに行っても、ボールを蹴り始めるのは、練習15分前くらいからです。
どのようなことをやっているのかは、省略させていただきますが、気になる方はコメントしていただければ、改めて記事にしようと思います。Jリーグのチームでも大体同じことをしていると思うので、興味のある方はコメントよろしくお願いいたします。
これを毎日繰り返します。必ずです。
練習の中でももちろんアップはありますが、厳しい世界で戦うにはこれくらいの準備は、当たり前だということが分かります。
高校までのは私は、練習5分前にグランドに出て、ボールを蹴ってました笑
今では考えられないし、そういう状況だから常に痛みを抱えながらプレーをしていたのでしょう。
著書「すごい準備」
この本を読ませていただいて、改めて準備の大切さを学びました。
著者の栗原さんは、テレビ業界でお仕事をされている方です。
テレビ業界では、マツコ・デラックスさんや、上田晋也さんなど多くの有名人の方がいらっしゃいます。
撮影の際、楽屋に差し入れをしたりするらしいのですが、グルメなマツコさんに喜んでもらうことは、簡単なことではないのは想像がつきますね。
そのためには、徹底した準備が必要です。
興味のあるもの、食べたことがないもの、食べてみたいと思っているもの、などあらゆることを思考錯誤しなければなりません。
詳細は省きますが、徹底した準備の結果、大変マツコさんに喜んでもらえたそうです。
そのような世界でも、徹底した準備をすることで、信頼関係が築け、仕事で成功を収めることができるのですね。
興味のある方はぜひ読んでいただければと思います。
まとめ
業界のトップの方から、準備の大切さについて学ぶことができました。
才能がないわたしのような人には、どれだけものごとに徹底して取り組めるかが大切だと思います。
準備をすることに才能は必要ありません。
徹底した準備を繰り返し行い、目標とするところ近づいていければと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。