大学生タツローの日常

こんにちは。どこにでもいるような大学生。これまで経験してきた、サッカー、恋愛、浪人生活などで感じたことや辛いこと、乗り越えた方法、後悔等を伝えていきます。今、悩んだり前に進めない学生の方や若い方、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

GACKTの美学!【GACKTの勝ち方】①

こんにちは。タツローです。

 

今回、GACKTの勝ち方、というGACKTさんの本を見ていきます。

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GACKTさんは、アーティストで俳優をされている方で、稀にテレビにも出演されています。体も非常に鍛えられており、男らしい方です。

 

そんなGACKTさんの考え方や美学について紹介していきたいと思います。

 

 

 とにかく行動すること

 これはどのビジネス書を読んでも書かれている内容です。それだけ重要だということです。むしろこれができないと成功は必ずないと言えますね。

 

GACKTさんは、行動できない理由はない、とおっしゃっています。

 

「お金はいくらでも工面できる時代である。必要な知識はやりながら覚えればよい。」と言われ、貯金してから、勉強してから、というのは言い訳にしかすぎないということです。

 

行動することで必ず大変なことが生じるが、その困難から絶対に逃げてはならない、とおっしゃっています。

 

困難から逃げないのは大変ですが、それができないと成功はない、ということですね。

 

ではなぜそこまで努力できるのか

それは、いろんな困難に直面してあきらめそうなファンの代わりに、どんなこともできることを証明することをモチベーションにされているからだそうです。

 

ファンの思いを背負っているから頑張れる、とおっしゃっていました。

 

自分よりも人のための方が頑張れるし、結果も出る、と様々な本に書かれていますね。

 

 

何よりも時間を大切にしろ

 

時間を大切にする、ということは私のような若い世代は忘れがちではないでしょうか。よく友人と話をしていても、「暇をつぶす」という言葉をよく聞きます。私もついだらだらしてしまうことがあります。

 

しかし、時間は有限でやるべきことはいくらでもあります

 

それをやれるか、分かっているけどやれないか、その差が非常に大きなものになると思っています。

 

またGACKTさんは、時間に価値を必ず見出します。

 

本書では、インタビューについて書かれていました。

 

一日に6~8時間近くインタビューを受けることが多々あるのですが、同じことを繰り返し応えるだけで時間の無駄と感じるようになったそうです。

 

そこで、答え方や内容を少し変化させることで、喋りがうまくなると考え実行されたそうです。

 

それにより、同じ6~8時間でも価値ある時間になったそうです。

 

 

このように時間を少しでも価値あるものにしようと努めるのは、全ての方に必要なことだと思いました。

 

私も時間を大事に日々過ごしていきます。

 

 

コミュニケーション・ビジネスにおいて

コミュニケーション・ビジネスで大事なことは、相手が好きなこと・相手が求めていることを考えることです。

 

また、期待された結果のみならず、それを超える結果を出すことで、信頼をつかむことができ、いくらでも上手くいきます。

 

 

自分という個を意識させることが肝になります。

 

しゃべるのが苦手な方へ

会食や会議等でなかなかしゃべれない方に向けたアドバイスがありました。

 

それは、みんながだまったときに、ゆっくりと簡潔に話すことです。

 

短くてかまいません。それにより、芯をもった人だと認識されるそうです。

 

つまり、無理に話そうとする必要はなく、タイミングを見つけ簡潔に話すことが重要です。

 

 

自己ブランディング

GACKTさんは、自分をブランディングすることを意識されています。

 

希少価値を作り、飽きさせないために、例えば、テレビには年に5本以内しか出ないそうです。それにより、GACKTが出るから見たい!となる、とおっしゃっていました。

 

もてる人もそうだと思います。なかなか手に入らないから追いかけてしまう。

 

追いかけられる人は、ブランディングが上手なのかもしれませんね。

 

 

 

いかがでしたか。

 

GACKTさんの美学を簡単に紹介しました。

 

また続きを挙げますので、ぜひ読んでいただければと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。