【失恋経験】失恋して辛い気持ちをそのまま書いてみた
こんにちは。タツローです。
以前、浪人中の恋愛について書かせていただきました。その中で、浪人中に彼女ができ、一緒に乗り越えることができた、と書かせていただきました。ぜひ、先に読んでいただければと思います！
では、本題に入っていきましょう。
先日、その彼女に振られてしまいました。いやー、非常につらい。このどうしようもできない気持ち。夜一人になると余計に考えてしまう。これから今回の失恋について書いていきます。
出典：生活百科
振られた理由
まず、振られた理由を簡単に説明します。
私的な考えは、彼女が、私のことを好きかどうかわからなくなり、その状態で付き合うことに対して、私に申し訳ないということです。価値観の違いなども言われましたが、これが根本的な理由であると思っています。そのような状態になってしまったのも、先で述べますが、付き合うことが当たり前になってしまっていた自分のせいだと思っています。
振られたときの私の気持ち
付き合って一年と数か月経ちますが、大きなケンカなど一切なく、本当にこんなにうまくいきすぎて良いのか、というくらい順調な付き合いをしていました。長く付き合う中で、倦怠期というものは必ず来るものだと思い、私は別れることに納得がいっていませんでした。しかし、相手の気持ちを尊重し、受け入れることも大切です。それを分かっていながらも、なかなかそのような行動を取ることができませんでした。
別れ話をした後も、彼女は私の話をしっかりと聞いてくれました。本当に尊敬できる彼女です。別れたい、という気持ちなのに、彼氏の話にしっかりと耳を傾けてくれ、時間を取って考えてくれる、というのは簡単なことではないと思います。それが当たり前のようにできる彼女は本当に温かい心を持った人だったのだなあと思います。
振られても納得が行かず、自分の気持ち、復縁をしたい気持ちを赤裸々に話してしまう自分。空回りしてしまうのが分かっていますが、なかなか寂しさや孤独感に打ち勝つことはできません。彼女にもいろいろな辛さがあったと思います。私も本当に辛い毎日でした。
辛さを和らげるためにしたこと
１,彼女と話し合う
辛さを和らげるために、まず私がしたことは彼女と話し合いです。一年以上連絡を取り続けてきた相手といきなり連絡をとらなくなることは非常に辛かったこともあり、今後についての話を含め、いろいろと話し合いました。しかし、これはお勧めしません。相手に負担をかけるだけで、良い方向に行くことはほぼないからです。辛すぎて連絡を取りたくなるのは本当に分かります。しかし、良い方向には行きません。
２,泣く
次に、泣くことです。これもよく聞きますよね。しかし、私は本当に泣かない人なんです。それが精神的にも負荷をかけてしまいます。泣くことはできなくはないんですが、大泣きまではできず、中途半端に泣いて発散することはできませんでした。
３,何かに没頭する
これがもっとも楽になったことです。自分の好きなことや運動などに没頭することです。私は部活動があったので、それが本当に助かりました。サッカー中には完全に忘れることができます。一日の中でわずかな時間ですが、本当に助かったと思います。
失恋から学んだこと
１,人の価値観・考え方を受け入れる
失恋から学んだことがあります。
一つは、人にはさまざまな考えがあり、それを受け入れることです。その人に合わせるわけではありません。自分の考えを持った上で、それを相手に押し付けることなく、相手の考えを尊重することです。人は育った環境が十人十色です。だから価値観・考え方が１００％一致することはまずないですし、反対に一つも一致しないこともないと思います。人と付き合う上で、価値観が合う部分を大切にし、合わない部分は互いの価値観・考え方を受け入れることが大切だと思いました。
２,当たり前なんて存在しない
二つ目は、これがもっとも感じたことで、恋愛のみならずすべてにおいて言えるのですが、当たり前なことなんて一つもないことです。人間は、長い期間同じ状態が続くと必ず慣れが生じます。付き合う中でも、付き合っていることが当たり前になっていた自分がいました。しかし、それは長くても短くても、必ず終わりがあります。だから、当たり前だと思わず、常に一日一日を大切に、感謝の気持ちをもって過ごしていかなければいけません。これから日々の部活や大学生活も大事にしていきたいと思います。
まとめ
いかがでしたか。
私は、失恋から本当に多くのことを学び、それは恋愛のみならず、多くのことで活かせると思っています。日々を大切にしてくださいね。
ちなみにですが、私は本当にか彼女の外見もですが、特に内面が本当に大好きです。本気で復縁を考えています。そのために、今はしっかりと自分を見つめ、また会うときに一皮剥けた自分で、恩返しできればなあと本気で思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
