大学生タツローの日常

こんにちは。どこにでもいるような大学生。これまで経験してきた、サッカー、恋愛、浪人生活などで感じたことや辛いこと、乗り越えた方法、後悔等を伝えていきます。今、悩んだり前に進めない学生の方や若い方、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

サッカー強豪校に入って感じたこと

こんにちは。タツローです。

今回は、小学中学高校と全く強豪校ではなかった私が、浪人を経て強豪大学のサッカー部に所属して感じたことを書いていきたいと思います。

 

これから強豪の高校大学を考えている方の参考になれば幸いです。

一つ私から言わせていただきますと、ぜひ勝負していただきたいと思います。

f:id:tatsuro_life:20200904213815p:plain

出典:隊長のブログ

 

 

サッカーに対する姿勢が違う

高校までのチームでは、サッカーに対する情熱が今の基準から言いますと全くないと言えます。例えば、練習前に友達とだらだらと話をしたり、ただ練習や試合をこなすだけになっていたりしていました。しかし強豪校では、練習前には一人一人が黙々とストレッチをしたり、練習前後に栄養を取ったりすることが当たり前になっています。サッカーで最高のパフォーマンスをするためにできることをしっかりとやっています。

 

プレーのスピード感が違う

これが一番驚いたことです。プレーのパススピードや動くスピードが全く違いました。しかし、それほど心配する必要はありません。私も最初はかなり不安になりましたが、慣れてくるものです。レベルの高い環境でサッカーをやるだけで、以前の自分とは全く違う自分になると思います。最初は大変ですが、徐々に慣れてくるので心配しすぎることはありません。

通用する部分は必ずある

いくら相手が全国に出たような人であっても、全ての面で劣っているわけではありません。必ず通用する部分があります。その部分で勝負をすればよいのです。東進ハイスクールの林先生もおっしゃいますが、好きなことをやるのではなく、できることをやるのです。つまり、やりたいプレーをやるのではなく、自分の得意なプレー、通用する部分を活かしたプレーをすることが大事になります。

 

練習の雰囲気が違う

これも非常に大きなポイントです。強豪校では、実力の優劣など関係なく、全員が雰囲気を盛り上げようと声をしっかりと出します。私のいた高校のチームは、主力の数人のみ声を出すだけで、非常に閑散とした練習でした。雰囲気が良いだけで、モチベーションやプレーの質が上がります。

 

 

まとめ

いかがでしたか。強豪校で当たり前のことが、そうではないチームや学校では当たり前ではありません。しかし、不安になる必要はありません。慣れも大きいです。強豪校で勝負することは、非常にやりがいのあることで、トップがどのようなものか肌で感じることができます。それは、サッカーのみならず、今後の人生で大いに役立つと私は信じています。

ぜひ、自分の挑戦したい気持ちを大切にしてくださいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。