失って気付く存在【彼氏・彼女、大切な人がいる方へ】
こんにちは。タツローです。
今回は、タイトルの通り、失恋して数か月が経って最も感じたことの一つである、失って初めて存在のありがたみや大きさについて書いていこうと思います。
みなさんには、大切な人がいますか。全ての方が、はいと答えるでしょう。しかし、中には、パッと思い浮かばない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、本当にそうでしょうか。身の周りを見てみてください。私は今一人暮らしをさせてもらっていますが、当たり前のように、アパートで寝て、部活に行って、友達とご飯を食べて、、、の生活ができています。
これは当たり前のように感じますが、当たり前ではありません。両親のかなりの支えがあって今の生活ができています。
他にも、失恋して悲しんでいる私の話を文句ひとつ言わないで何度も聞いてくれる地元の友人、一緒にサッカーで切磋琢磨する大学の友人、朝早くから練習をサポートしてくださるコーチの方、、、など本当に多くの方に支えられています。
そのようなことにも改めて気付くことができましたが、今回伝えたいことは、失って気付いた元カノの存在です。
付き合い始めは、確かにありがたみ等をものすごく感じるかもしれません。
しかし、月日が経つにつれ、どうでしょうか。
恋人の存在を当たり前のように感じ、次第に自分基準でものごとを考えたり、相手の価値観を尊重することができなくなったりしていませんか。
僕はそうなっていました。もちろん相手のことは大好きでしたが、どこか甘え等がありました。
そして、別れて初めて、そのような自分の言動に後悔するのです。あの時こうすればよかった、もっとああすればよかった、と。
しかし、失ってからでは遅すぎます。いくら学んでもその人は返ってきません。当たりまえのようにLINE,電話をしていた日々、当たり前のように隣にいた時間は、もうないのです。
今、彼氏や彼女がいる方は、その存在を当たり前だと思わず、感謝の気持ちを持っていただきたいです。
そして、今までの自分の言動を振り返っていただきたいです。
よかったことはもちろんたくさんあると思いますが、悪かったことももちろん何かしらあるはずです。
そして、その存在の大切さをもう一度感じて、これからも末永く幸せでい続けてください。
本当に、これまでの自分のように、後悔して苦しい日々を送ってほしくありません。
今回の記事で、今一度恋人の存在の大きさを考えるきっかけになれば幸いです。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。