【失恋から学んだこと①】気持ちを素直に伝えること
こんにちは。タツローです。
今回と次回の二回に渡って、失恋から学んだことを二つ紹介したいと思います。
今回は、二個上の先輩との失恋から学んだことになります。この恋愛については、以下の記事を読んでいただければと思います。
それは、思ったことを素直に伝えることです。
恋愛の経験が豊富になってくると慣れてくるかもしれませんが、当時初めて本格的な付き合いをした自分にとって、なかなか気持ちを伝えることができませんでした。(中学の恋愛はラインばかりで、きちんと付き合ったとは言えないような付き合いでした。)そして、これが別れる原因にもなってしまったのです。
失恋の経緯
その先輩とは何度かデートして、手も繋いでいました。しかし、「好き」や「可愛い」という言葉を中々言うことができていませんでした。デートに誘ったり、手をつないだりするという行為で愛情が十分に伝わっていると思っていたのです。
先輩は、大学進学のために離れ離れになってしまいました。遠距離になる前の日の夜に、地元の夜景スポットに行き、夜景を見に行ったのですが、その時も気持ちを伝えようと思っても、緊張などで伝えれませんでした。
そして、遠距離になって数週間後くらいに、別れ話をされました。その際に、「好き」や「可愛い」という言葉を言えなかったことで、本当に好きと思っていたのか不安に思っていた、と言われました。
ちなみに私は、本当に好きでしたので、かなり落ち込みましたし、辛かったです。当時付き合っていた際には、8試合9ゴールと絶好調でした笑
このような経験から、それ以降の恋愛においては、自分の気持ちをきちんと伝えたり、キスやハグのような愛情表現を大切にしてきました。
そのようなことを言いすぎたりやりすぎりたりするのは、かえって逆効果になりますが、定期的には気持ちを表現することが大切になってきます。
失恋から学ぶことは、後になって必ず大切になってきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。