人生のどん底①【うまくいかず悩んでいるときの心情】
こんにちは。タツローです。
久々の更新になってしまいました。
今回は、今の心情について書いていきたいと思います。
大まかに言うと、何もかもうまくいかずとても悩んでいます。サッカーのこと、恋愛のこと、これからのことなど。。真っ暗なトンネルの中で途方に暮れており、出口があるのか不安になっている状況です。
まずは、サッカーから。
以前の記事で書かせていただきましたので、それをご覧になった上で読んでいただくと分かりやすいかと思います。
強豪校に身を投げて、多くのカテゴリーがありますが、最初に一番下のカテゴリーに振り分けられて以降、一度も昇格はなし。むしろ、一番下のカテゴリーでも先発出場できない状態。日々試行錯誤しながらも、うまくいく兆しが全く見えない日々。
いつか自分はトップチームで戦う日が来るのか。いや、一つ上のカテゴリーでプレーする日も来ないのではないか。
練習でも、分かっていながらもプレーに反映されなかったり、身体がきついときに妥協してしまったりと、本当に弱い自分が情けなくなる。
それでも、支えてくれる両親や応援してくれる地元の友達などのためにも、結果を出さないといけない。
まだまだあまい。一日一日を100%でやれているか。妥協しても困るのは自分。全て自己責任。
途方に暮れているのなら先輩に聞いてみたり、コーチに頼ってみたり。環境は最高。それを使うか否かは自分次第。
そして、結果が出るまで努力する。結果が出ないのなら、もっともっと基準をあげていかないといけない。現状維持ではだめ。結果が出るまでやっていかないと。
次に恋愛。
以前にも書いたが、振られて本当にいろんなことを考えた。何度も何度も自分と向き合った。
それで感じたことは、好きという気持ちがいつの間にか執着へと変わってしまったのではないか。そのせいで知らないうちに相手に負担をかけ続けた。
別れてそれに気づいた。いつの間にか相手に頼りすぎており、相手のいない生活ができなくなっていた。
そして、相手の人間性の素晴らしさ、心の大きさなど本当に尊敬するし、今まで出会った女性の中で一番信頼できる。
もう一度付き合いたい、失敗から学んだことをいかし、恩返ししたい、と思った。でも、そう思うのは僕自身のみ。相手はもう連絡も取りたくないのではないか。
いま僕にできることは、まずは執着を手放すこと。そして、期待をすることなく、相手の幸せ・成功を応援すること。それが愛を与える、ということではないのか。純粋に100%そう思うことができているのではない。しかし、そう思うことができるように努め、それができないと今後も同じ過ちを繰り返してしまう。
必ず訪れるいつかの幸せのために、目先の小さな誘惑に負けず、それよりも何倍も価値ある自分の夢に向けて日々を精一杯生きていきたい。
そして、今の自分の状況が不満だったり、悩んでいる方は、もう一度自分にベクトルを向けて考えてみてほしい。
一緒に成長していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。