タツロー怪我しました
こんにちは。タツローです。
久々に近況について書こうと思います。
先日の練習中にケガをしました。
サッカーにけがは付き物ですが、非常に悔しい気持ちです。
接触で怪我をしたわけではなく、いわゆる自滅。人工芝にスパイクのポイントが引っ掛かり、足が思うように動かず、膝が変な風に曲がりました。
大きな怪我というわけではないのですが、伸ばした際に痛みが伴い、サッカーができていない状況です。
大学の体育会に入って、はじめての離脱。
多くの同期や先輩がけがをして悩んでいるのを見てきました。
しかし、どこか他人事のような気持ちがあったのかもしれません。
入念な準備やケア、食事、睡眠など、多くの積み重ねが必要である、と何度も思い知らされます。
トップチームのJチームに内定した選手でさえ、1時間前から練習の準備をするにもかかわらず、それでも怪我をしてしまう。
だからこそ、徹底的にやらないといけません。
といっても、怪我をしてしまったのは、仕方ありません。
怪我をしたからと言って、何もしないのは非常にもったいない。
では、何ができるか。
身体づくりや、サッカー理解の勉強、みんなの練習のサポートができます。
まず、身体づくりについて。
上半身の筋トレや、体幹のトレーニングは、まだまだ課題です。体をでかくするというよりも、パワーの向上、体幹機能の向上に重きを置いてやっていきます。
サッカー理解について
大学に来て、サッカーについて全然理解してないことを非常に感じます。
サッカーIQが高いと、見るべきところや試合の状況の把握ができ、選手としての能力がさらに高まります。
サッカーに対する勉強もしていきます。
そして最後に、練習のサポート。
これまで怪我無くやってこれましたが、多くのけがをした人やスタッフの方に、サポートしていただきました。
だからこそ、怪我をした時だけではいけませんが、怪我をした今だからこそ、練習や試合の選手に多くのサポートをしていきます。
ボール拾いや球出し、客観的に見て感じたことなどを伝えるなど、やれることはいくらでもあります。
怪我をしたからこそ感じる気持ちや、見え方がありました。
この期間でさらにレベルアップして、怪我の期間があってよかったと思えるように努めていきます。
辛い時期や思うようにいかない時期があっても、その期間でできることを考え、行動に司、後に振り返った時、良かったなと思えるように頑張ります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。