大学生タツローの日常

こんにちは。どこにでもいるような大学生。これまで経験してきた、サッカー、恋愛、浪人生活などで感じたことや辛いこと、乗り越えた方法、後悔等を伝えていきます。今、悩んだり前に進めない学生の方や若い方、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

体育会の男子大学生が最近考えること【大学生の悩み・葛藤】

みなさん、こんにちは。

タツローです。

 

久々の更新です。

 

最近考えること、悩みなどを赤裸々につづりたいと思います。

 

まず、自分に対する不安や情けなさについてです。

 

今、部活と勉強ばかりの生活を送っています。

 

勉強と言っても、理系の学部であり、日々物理や数学のレポートに追われています。理系は大変、とよく耳にしていましたが、他の学部の学生と話していてよく思います。

 

勉強についてですが、私は高校の時、数学が得意で国語が苦手、という理由だけで理系を選び、工学部に進学しました。

 

しかし、今思うのは、将来エンジニアや研究者になりたい、という気持ちがあるのかと問われれば、答えは「いいえ」です。

 

そこでなんのために勉強しているのかな、こんなに勉強に時間を費やして、将来につながるのかな、と葛藤しています。

 

でも、勉強はできるように楽しくなってきたり、興味を持ってくることも多々ありました。だから、どの講義もとりあえずやってみよう、と思っています。

 

そう思うことによって、勉強に前向きになれるわけではないですが、何か感じたり、変化があるはずと思っています。

 

また、ここで情けなさも感じています。

 

大学に進学できることとは、社会的に見ても、非常に恵まれています。林修先生も、勉強は贅沢なんだから、やりたくないならやめなさい、とおっしゃっています。

 

親にも、高額な授業料に加え、一人暮らしの生活費など、非常に負担をかけています。その中でも、このような自分の現状に対して、情けなさや、自己嫌悪に陥ってしまいます。

 

 

サッカーについても、似たような悩みです。

 

同期が、カテゴリーが上がり、高いレベルでやっている中、自分は、以前と同じカテゴリーです。

 

自分は成長しているのか。

 

これまでやってきたことは意味があるのか。

 

サッカーをわざわざ大学でやる意味があるのか。

 

最近、非常によく考えます。

この4年間のサッカーがどう生きるのか。わざわざ体育会に所属してやる価値は何なのか。

 

でも、サッカーをやっている時間は楽しいし、サッカーのための生活も楽しいです。

 

でも、楽しいからずっとやる、という考えをしていて良い年なのか。

 

と、多くのことで悩み、落ち込んだり、また頑張ろうと思ったり、、の繰り返しです。

 

本当に自分について悩む時間が多いです。

 

でも、やるからには全力でやります。

 

ドラゴン桜で桜木先生が言われたことですが、自分の人生は、紛れもなく自分の選択で出来上がっています。

 

これを非常に意識するようになりました。

 

悩みながらでも、全力でやることで何かきっかけや学び、成長があると信じています。

 

この大学生活があったから今がある、と思えるようにやっていきます。

 

だらだらと最近考えることについて書かせていただきました。